2010/04/05

[04/04][Yankees] vs RedSox LOSE 7-9, [2010]

メジャーリーグ開幕!

メジャーリーグの2010年シーズンが開幕した。開幕戦は、ワールドチャンピョンのヤンキースと同地区ライバルのレッドソックス。開幕戦じゃなくても盛り上がる好カード。CCサバシアとベケットというリーグ屈指の両先発ということで、投手戦と想定。

スタメンは以下の通り。
Jeter, SS
Johnson, N, DH
Teixeira, 1B
Rodriguez,A, 3B
Cano, 2B
Posada, C
Granderson, CF
Swisher, RF
Gardner, LF
Sabathia, P

始まってみると乱打戦の試合で、レッドソックスが逆転勝ち。両チームとも投手陣はイマイチ、でも開幕戦なので度外視してもいいかもしれない。

気になった選手
Sabathia(NYY):6回に崩れる。外角の変化球を同じように狙い打ちされる。連続タイムリーは頂けない。
Johnson(NYY):四球が2個と選球眼がよく出塁率が期待できる。
Posada(NYY):キャッチャーとしては機能していない。今日も大事な場面で2度ほど後逸。打撃がいいだけに困った存在。でもこれは前から言われている事なので、まともなキャッチャーを補強するしかないね。
Gardner(NYY):ありえない暴投をおかす。悪いと言われている打撃はレフトに流す2本のヒット。覚醒するか?
Chamberlain(NYY):あれ、こんなに球が遅かったっけ?
Beckett(BOS):変化球とくにスライダーが決まらず、ストレートは球速はあったが単調になり狙い打ち。
Bard(BOS):球速も150km後半を投げる。今年も期待できる。
Martinez,V(BOS):キャッチング悪い。リードはバリテックが断然上か。
Ortiz,D,(BOS):打棒は湿っている。ピークは過ぎた。


しかし7点とっても負けるとは。ありえない。そして想定どおりのキャッチャー不安が的中。おっとこれはキャッシュマンの責任か。

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